URLの更新について

https:// が使えるようになりました。

WEBはサーバーから個人ユーザーへと情報データを送信し、それを受けたユーザーはWeb Browser(Internet ExplorerやGoogle Chromeなど)で画面に映して見ているのです。

通信中のデータを盗む悪人が横行しています。通信ネットに個人情報が流れると、それらも盗まれます。

特に商業サイトでは双方向のデータ通信が行われ、住所・電話番号だけでなく、金銭に絡むデータなどまで盗まれてしまいます。

https://の「s」はSecureの「s」です。サーバーとユーザー間で送受信される情報を暗号化して、盗まれても読めないようになっているのです。

従来のhttp://でアクセスは可能です。期限はありません。いつまででも。

気持ちが悪いのは、ブラウザーに

「保護されていない通信」とか「セキュリティ保護なし」

とか表示されるようになったからです。見ているだけなら何の危険もありません。レンタル・サーバー業者とブラウザー制作会社が結託して「セキュリティ」をWeb作成者に販売するための手段です。

昔はこんな表示は無かったのです。商売上手にわかGは負けました。

https://www.wakasemi.com/index.htm

でサイトを開き、お気に入りに保存してください。

2021/11/22  若山邦紘