写真と便り
2012/6/17-18
昭和53年(1978)卒の天野、竹林からの「写真と便り」です。
盛岡の竹林から近況メールが届きました。
岩手山の綺麗な写真を送ってきましてので
転送させて頂きました。ご覧ください。
腰痛も少しずつ良くなっているようです。
天野英男
竹林は宮古の中学校の校長でしたが、昨年、津波でひどい目に逢いました。それで、2012年3月に引退しました。
毎日トレーニングをしています。ウォーキングしたりサイクリングしたり。
天気のいい時は写真を撮りに出かけています。
岩手山の写真を添付します。
メールアドレスは昔から同じです。
竹林 充
岩手山
今日は竹林が盛岡から電話をしてくれました。元気そうでした。(6/18)
工学部同窓会総会・理事会
土曜日(6/16)に経営工学科同窓会の総会理事会に出席しました。
古居先輩、小山先輩も出席されておりお二人ともお元気そうでした。
久しぶりに母校を訪れましたが、校舎も近代的になり様変わりですね。
東小金井駅も新幹線駅のように綺麗になっており、驚きでした。
若山先生と楽しい学生時代を過ごした昔の校舎が無くなり、少し寂しい気がしました。
天野英男
小山充男(75年卒) 古居久男(70年卒)
大森好春(78年卒山本ゼミ) 小山 古居
山本さんは昭和41年に経営工学科の専任助教授となりました。山本さんはそれ以前から非常勤講師をしていたのですが、専任教員となるためには大学院を出ていないといけないので、慶應の大学院に来ました。そこで、同じ研究室で10歳も歳の違う同級生となりました。
3年後、私を呼びに来ました。昭和44年、私は専任講師となり、最初の年からゼミを持たされ、古居たちは1期生となりました。山本さんが呼びに来なかったら、私は慶應に新しくできる情報科学研究所助手で残る予定でした。
井戸正敏 古居 小山 天野英男(78年卒)
君たちがいたころの井戸さんは助手でしたが、退職時には助教授でした。
⇒ 天野写真第2弾「小金井キャンパス新事情」
オペラ蝶々夫人後日談
たまたま同日に、もう一人便りがあります。それはイタリアオペラ公演の88年卒の福田泰子です。
その後、お元気でいらっしゃいますか?
ご無沙汰しております。
甚目*先生とは4月頃2回程、レッスンしていただきましたが、ここのところお忙しく、そのままになっております。(*甚目は若山の一番若い従弟でオペラの先生)
銀座、赤坂、六本木あたりでレッスンをしなくてはならないのですが、ピアノのあるスペースで良さそうなところをご存知でしたら、ご紹介頂きたく存じます。
お忙しいところすみません。
福田泰子
赤坂のスタジオを教えてあげました。最近は若い人が時間貸しのスタジオにぞろぞろと来ます。20年くらい前に「スタジオ経営」の話をした男がいました。若ゼミの新入生のコンパをやった渋谷の「月乃ひかり亭」のオヤジです。その頃は、そんな商売が成り立つのかと思ったものです。
今では爺さんミュージシャンもスタジオを使うのです。
一昨日、岡村先生の公演の時、バタフライの二宮咲子さんと楽屋に乱入しました。
福田泰子
⇒ 蝶々夫人イタリア公演
(わかやま・2011/6/17) |